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DP2で星空の撮影をしてみた。 

シャッタースピードが最長で15秒のDP2。
はたしてDP2で星空は撮影できるのか、とりあえず実験してみることに。

月齢が15くらいだったので明るい夜空。
とりあえず月を背にしてオリオン座を撮影してみることに。
最長が15秒なので、いかに光を取り込みRAWを上手く現像するかが鍵になりそうだ。



ISO1600 S15s f3.2 RAWをSPP3.5を通してそのままJPEG保存。
DP2内蔵の露光計では+3.0を指していたが、オーバー警告点滅はしてなかったので範囲内のようだ。
ノイズリダクションのおかげで、思ったよりもノイズが乗っていないかな。
やや緑がかっているが、星もちゃんと撮影できている。

005-1.jpg
上のRAWをSPP3.5にて補正、現像。
露出とシャドウを最大に下げ空を黒く。
コントラストを最大にして、目に見えるざらついたノイズの除去を行ってみた。
どうしても黒にムラが出来てしまうが、月明かりがあったのでこのあたりはしょうがないかも。
ISO1600で撮ったわりにはいい星空ではないだろうか?

005のコピー
フォトショップでRAW現像。
主に黒レベルとコントラストを上げている。
ここまで黒く落とすと、ノイズやムラは見えなくなるね。



006-2.jpg
ISO200 S15s f3.2 RAWをSPP3.5を通してそのままJPEG保存。
DP2の露光計では+1.0程度だったと思う。
ちょっと露出不足な感じがする。
ノイズリダクションである程度は消えたが、点のノイズがチラホラと見受けられた。

006-1.jpg
SPP3.5にて補正・現像。
それぞれの星の色は低ISOの方が出ている感じ。
しかし補正が結構面倒だった。
ISO1600の時のようにある程度空の明るさを保ったまま現像したかったのだが、
いざ露出を上げてしまうと全体のざらついたノイズが目立ってしまう。
そこでシャドウを下げてしまうと、空のムラが激しく増長されてしまった。

006のコピー
フォトショップにてRAW現像。
ISO1600と大差は無くなった感じかな?
ややこちらの方がシャープかもしれない。



とりあえずDP2の15秒シャッターでも星空は撮れるようだ。
ただしRAW現像が必須であるので、面倒と思う人には向いてないだろう。
今回は絞りを開放気味で撮影したので、次はもう少し絞って実験してみようと思う。
絞った場合だとISO200じゃ露出不足になるだろうな、きっとw

DP2は高めの露出で光を多く取り込み、補正で露出を落とすと真価を発揮すると聞いたことがある。
カメラは思っている以上に光のデータが必要なのだ。
その原理でいくと、シャッター15秒縛りでは高ISOの方がいいことになるが・・・。
確かに補正は高ISOの方が簡単だったが、色の表現など細部の劣化が見られる。
今後色々と検討を行っていきたいと思う。

とりあえず言えそうな事は、
・15秒露出とRAW撮影は前提。
・空に明るさを残しつつ多くの星を表現したいならば ISOは高めに設定。
・星の色やシャープネスをはっきりと表現したいならば、ISOは低めに設定。
・高ISOのほうが、とりあえずの補正は楽。

それでは次の検証までお待ちください。

コメント

はじめまして。私はDP2sを使っています(^^)
とても参考になりました。一度チャレンジしたいです。
リンクいただきます。m(_ _)m

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